2005年11月21日

ミネラル類:亜鉛

「栄養機能食品」
ミネラル類:亜鉛、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム


栄養機能食品のビタミン類は終わり、今日からはミネラル類の記事になります。

亜鉛


亜鉛は皮膚、毛髪、肝臓、腎臓など新陳代謝の盛んな細胞に多く含まれるミネラルです。
細胞のDNAやタンパク質の合成に働く酵素や、細胞組織の代謝に関わる酵素をはじめ、300種類にものぼる酵素の重要な構成成分であり、成長、妊娠、外傷の治癒など、細胞の新生や再生が必要な時期に摂取量が増えます。

特に、タンパク質の合成に関わり亜鉛が不足すると細胞分裂が上手くいかなくなり、皮膚炎、脱毛、爪の異常、味覚障害などがあらわれます。
また、男性においては精液欠乏症や、勃起不全妊産婦の場合は胎児の成長不良がおきやすくなります。

舌の味蕾細胞は、絶えず新しい細胞と入れ替わっていますが、亜鉛が不足すると新陳代謝がうまくいかなくなり、味が感じられない味覚異常が起こります。

また、乳児、幼児では、発育遅延、自閉症、学習能力低下、感染症の抵抗力の低下が危惧されます

糖尿病に関しては亜鉛そのものがインスリンを構成しているので不可欠です。
インスリンは21個のアミノ酸からなるポリペプチドA鎖と、30個のアミノ酸からなるポリペプチドB鎖が結合したものですが、この二つを結合させるのに亜鉛が必要です。

亜鉛は糖尿病には必須ですが、若返りにも貢献します。
胸腺という器官が幼児の時は免疫系に大切なT細胞を作るために活発に活動していますが、加齢と共に単なる脂肪組織へと退化します。亜鉛を補う事によって、この胸腺の働きを再度目覚めさせ、加齢がもたらす免疫の低下を防ぎます

注意点:
繊維不足に気をつけて、繊維を補っている方は、繊維が亜鉛をからめとって体外に出してしまいますので、二つは同時に摂らず、時間を空ける必要があります。

また、骨粗鬆症の予防にカルシウムをサプリメントで補っている方は、カルシウムと競合し亜鉛の吸収が阻害され、亜鉛不足になることがあります。

亜鉛の摂りすぎは銅の吸収を阻害する恐れがありますので、気をつけなくてはいけませんが、一日あたりの摂取目安量は3-15mgです。


★ 「亜鉛」を含むサプリメント

LIFE STYLE2 亜鉛
大豆、米ぬか、小麦胚芽を原料にした天然亜鉛のサプリメントです。1粒中に亜鉛30mgを含有しています。インスタント食品の多い食生活で亜鉛は不足しがちです。単独では吸収されにくい栄養素で、食事からの摂取は難しいといわれています。「LIFE STYLE2 亜鉛」はアミノ酸キーレイト加工なので、亜鉛が効率よく消化・吸収できます。また、亜鉛の吸収を助けるクエン酸とビタミンCとの摂取をお薦めします。食生活が不規則になりがちな方は、ぜひお試しください。90粒入り。


ネイチャーメイド 亜鉛 60粒
1粒で牡蠣5個分の亜鉛を摂取できる保健機能食品(栄養機能食品)です。
*亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。また、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素。たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。


アクティオ 核酸&亜鉛
核酸と酵母(亜鉛含有)に、細胞の核の中に含まれるたんぱく質「プロタミン」も配合しました。5粒に、DNAを450mg、RNAを125mg、亜鉛を10mg含有。いつまでもいきいきと過ごしたい方にオススメです。120粒入り。


マカ亜鉛αQ10(アルファリポ酸/αリポ酸配合)
ペルーアンデス地方の栄養豊富なマカを主原料に、酵母由来有機亜鉛とコエンザイムQ10を配合。6粒あたり、マカ粉末を1000mg含有しているのをはじめ、αリポ酸を55mg、コエンザイムQ10を5mg、亜鉛を5mg含有。中高年の方のはつらつとした毎日をサポートします。



posted by godream at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養機能食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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